スランプパニック 2012-11-29-Thu

どんなに好きなことでも、
スランプとか飽きとかはやってくるもので、
それといかに付き合えるかというのが、いわゆる人としての大事な部分なんじゃないかと思ってみたりしていました。


でも最近は、
付き合い方がどうとかいうよりも、そこで強行突破出来るある種若さと言うか、
まあつまりエネルギーのようなごり押し的パワーこそが、
やる気というものなんじゃないかと考え直すようになりました。



たとえば私の場合、文章以外のものについては、
自分よりもすぐれている人をすぐに見つけることが出来ます。

勿論文章だってそんじゃそこらにいないぐらいのレベル書けるんだぜということが言いたいわけではなく、
ただ単に、すごいなと思っても、これから私の生きる40年を考えれば、「でもいつか越せるだろう」と思えるというだけのことです。


でもそれはただの気まぐれであるとか馬鹿な思い違いであるとかいう可能性だって十分にあるわけです。
だからこそ重要なのは、その気まぐれを、思い違いを、後々否定しないでいられるということなんじゃないかと思います。



それこそスランプとか飽きてる時とかに、
やめたくなりますよね、いやになりますよね。

でもその時に、果たして道の先を見れるかということが、
「でもいつか越せる」と思えた気持ちを、今は感じることが出来ないなら、
それなら過去の自分をさてどれぐらい信じられるのかという、

かなり危ういところの話なんじゃないかと思うわけです。



よく分からない話でごめんなさい！

でもやりたいことに迷っている人や、夢に迷っている人、
果ては大きく見れば人生に迷っている人がいれば、
一考の破片にしてもらえると嬉しく思います。









さて。

そういえば最近即興小説にはまっていて、たまに書いています！
完結が目標と言うよりは、書きだしの練習として使用している印象です。

ツイッターとこないだ連動したので、これからTL垂れ流しすると思います。
宜しくお願いいたします。


連動前の小説のリンクだけこちらにメモメモ！

泡メトロ：http://webken.info/live_writing/novel.php?id=25811
憂鬱レッド：http://webken.info/live_writing/novel.php?id=3421
彼女の音楽：http://webken.info/live_writing/novel.php?id=6402







100kgの女の子が恋愛をするゲームをみて、
なにこれ…やりたい……と思っています。

可愛くない女の子でも恋をしたい(´♋ω♋`)